Coveralls (つなぎ)
リモデルが終わったものの、地下室や屋根裏の作業があると、家族がつなぎの作業着を日本のワークマンで買ってきました。着るのは楽なのですが、脱ぐにはちょっとコツがいりそうです。ガーデニングで、ブーゲンビレアや、檸檬。思いの外、棘が鋭いのがオレンジです。ジーンズでも容易に棘がふとももに突き刺さります。私もつなぎが欲しくなりました。こちらにも、ワークマンみたいなお店がないかな?と探していると、0.8マイルの町中にあることがわかりました。ちょっと心配だった駐車場もありました。明らかに素人っぽい私達には場違いですが・・・店内を一回り。お目当てのつなぎ、36サイズが一番小さいものでした。女性用はありません。試着していい?と聞いて1番の試着室へ。どう?なんて声がかかる。サイズはぴったり。お店の人に、なんか作業するの?って聞かれて即座にガーデニング。だろうよ・・・ていう店主の微笑み。素人丸出しですものね。あたらためて家でゆっくり着心地をためします。理由は不明ですが、ポケッとの隣にスリットがあり、そのままぽっかり穴。なんのためなんでしょう。とりあえず、アンダーショーツだけでなく、サイズ大きめなので、ジーンズの上かららくらく着れます。包まれた感があって、あたたかく、着心地バツグン。家族が作業もないのに、部屋着のようにしてくつろいでいるわけがわかりました。トイレのときの脱ぎ着の面倒がなければ、毎日着ていたい代物。日本だったら、アメリカでも大抵の服はMADE IN CHINA ですが、なんと生まれてはじめての MEXICO。ネットで調べると日本でしたら、首周りに肩にむけてファスナーがあり、脱ぎ着が楽なタイプや、ストレッチジーンズのものなどバリエーションもありそう・・・・バイクにのるわけでもないけれど・・・ガーデニングや、絵を描くときなど重宝しそうです。カラーやデザイン各種タイプをそろえて、日常着にしてしまいそうな・・・日本では、ワークマンもおしゃれアイテムになっているらしいですね。ガテンなファッションをかっこよく着こなせるでしょうか?これはこれで楽しみです。
※ぽっかり穴をしらべてみました。スルーポケットといって、重ね着をしたときに、下に着たの服のポケットなどを使えるようにしたもののようで、ファッションで直接アンダーウエアの上に着用するとかなりチラ見え?かなり見え・・・してしまうので、そういう人は予めミシンなどで塞いでしまう人も多いそうです。
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